◆佐熊 桂一郎 ギャラリー◆


  


 


再評価の画家 佐熊桂一郎(1929〜2006歿)



東京に生まれた佐熊桂一郎画伯は、武蔵野美術学校卒業後、山口薫氏を訪ねた際、それまで描き続けてきた「婦人像」や「童女」などを今後も描き続けるよう励まされ、その後も多くの傑作を制作した。また1974年に中村正義、星野眞吾、山下菊ニ、斎藤真一、大島哲以、田島征三らと人人会を創立。同年6月、日本橋三越で最初の展覧会「黒い太陽・七人の画家たち−人人(ひとひと)展」が開催された。中村正義を中心としたこの会は、今は亡き画商、木村東介氏が応援していた仲間たちである。

佐熊画伯のように埋もれている真実の芸術家を一人でも多くの方にご覧いただき顕彰をいたして行きたいと思っています。

1年間、見続けても飽きなければ、それはやはり本物だと思う。本物とは時に流されること無く、時代がどのように変わろうとも真実の輝きを持つものです。

数々の絵画に触れるたび私は作品の奥にある真実を視るように心がけております。佐熊画伯は惜しまれつつも2006年に逝去されました。佐熊画伯を一番出遅れた画家と見るのは、私だけでしょうか?

「形に宿る形以上の領域、これを形の上に見いだすのが美を見ることである」といったのは彼の岸田劉生です。

本物の芸術を、日本のアートを世界に紹介していきたいと私は考えます。洋画草創期の若き日に憧れのヨーロッパを目指し旅立った画学生が、「私たちはもう外国で学ぶものが無い」というほど日本の画家は素晴らしい!レベルは高い、でも評価は低すぎる。このギャップは憂慮すべきことであると私は思っている。

木村東介がやったこれだけの仕事
月刊美術に紹介された画商、木村東介氏の軌跡が紹介されており佐熊画伯も紹介されています。

人人会

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